
先日購入した、自動給餌機 (Le ビストロ) についてレポートします。

本体についたパネル部分で、
ごはんをあげる時間、回数、量を設定します。
前回ご報告したときは、
英語のマニュアルを読んでいたため、
量の設定は、1/4カップ、1/2カップ、1カップ等、
カップ単位の設定だと申し上げたのですが、
日本語マニュアル(今日発見! 笑)には、
25グラム、50グラム、75グラム・・・等、
25グラム単位で設定できると説明されていました。
仕組みとしては、重さを計量して出している訳ではなく、
上の写真の様に羽(?)の部分に1単位(25グラム=1/4カップ)が入り、
それが回転する時、25グラム単位で計量できるようになっているようです。
一回にあげられる量は、25グラムから200gまで。
25g=1/4カップ単位で設定できます。

とても便利で、仕様は基本的には気に入っていますが、
それでも少々気になる点が2つ。
残量が見やすいという意味で本体が透明なのでしょうが、
この大きさと構造は、
フードが酸化したり、光に当たって痛みやすいのではないかと
少々心配になります。
そこで、いつもあげているドライフードの袋の底を切り、
それをそのまま設置してみました。
フードタンクの容量は1.8キロあるため、
1キログラムのフードは余裕で中に収納できます。

もうひとつ気になったのは、
えさを受けるフード部分が猫には大きすぎること。
(大きすぎて食べにくそう)
そこで、いつも使っているフードボウルを
中に設置してみました。
猫用のフードボールが楽々入ってしまうほど、
本体のフードボールが大きいことがわかります。
たまたまこれまで使用したダヤンのフードボールの形状が、
フード送出口にぴったりフィットしたこともあり、
助かりました。
最初はそのまま置いてみたのですが、
ラケルが食べるとき、中でフードボールが動くらしく、
どうも使いにくそう・・・。
とりあえず応急処置として、周りを紙を丸めたもので埋めてみました。
(お見苦しくてすみません。が、これで食器がずれなくなりました。)
そのうち、合皮か何かで隙間埋めを作りたいと思います。
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ちなみにこちらがダヤンのフードボール(陶器製)です。

デザインが可愛くて気に入っています♪
ラケルも愛用中。
