2007.02.18 Sun
Cali への思い、Rachel への思い

RIEN さんで Cali に雰囲気がよく似たノルちゃん(ランちゃん)と出会い、また猫が飼いたくなった。
そしてそれはいつしか、具体的に、ノルウェージャンの子猫を迎えたいという思いに変わった。
最初は、Cali に似たノルちゃんを迎えたいとの思いも少しあったが、
きっと Cali に似ていると、Cali への思いを重ねすぎてしまう。
Cali と比べてしまう。
それは新しくやってくる子猫にとってもあまり幸せなことではないような気がした。
だから、色柄にはこだわらず、
春に迎えられる、すなわち1月前後に生まれた子猫がいたら、
その中から女の子を1匹、 迎えようと心に決めた。
そしてできれば、RIEN さんの子猫と縁が有れば良いなと思っていた。
そんな時、12月末(12/27)に、RIEN さんのところに子猫が生まれたことを知った。
それもたった一匹だけ。
しかも三毛(Calico カラー)の女の子!
「ああ、(うちに迎えるのは)もうこの子しかいない!」
と直感的に思った。
色柄にはこだわらないと決めた。
でもその子は、わたしが望んでいたカラー(Calico)をしていた。
わたしが心の中では望んでいたように、足先も白く、口元も白かった。
それでいて、Cali とは異なる個性も放っていた。
「この子だ!」
そう心に決めてからは、一直線にここまで進んできた。
「縁」があって本当に良かった。
3月末から一緒に暮らせるのが待ち遠しくてたまらない。
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いつもありがとうございます。


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| Rachel | 09:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑