2007.07.05 Thu
母とラケル

実家の母は、どちらかというと猫は苦手。
でも前に飼っていた猫(Cali)も、帰省の時は一緒に連れ帰っていたし、
長期出張等の時は、実家に預けたこともあったので、
CaLi のことは「かわいい」と言ってくれていたが、
いわゆる猫好きの「かわいい~~!!!」というテンションとは異なる。
Cali が亡くなった後、2年ほど猫のいない生活を送っていたが、
「また猫を飼おう!」と心に決めたとき、
実は母には、「もう面倒見ないわよ」と反対されていた。
ーーーが、結局ラケルを飼い始め、
今年5月のGWにラケルを初めて実家へ連れ帰った。
はじめは母もしぶしぶ承知してくれた感があったが、
実際にラケルとあったら、すっかりラケルの虜!?
仔猫ゆえの愛らしさか、ラケルの人なつっこさゆえか、
帰り際には、「ラケルに会いにそちらへ行こうかしら」
と(母が)いうほどの変わりよう!(笑)
この写真はその時実家で撮影したものだが、
生後4ヶ月目のラケル。
その後、弟にも、ラケルがかわいかったと
しきりに伝えていたそうである。
クールな弟は、「仔猫がかわいいのはあたりまえだろ」と一言。
夏休みにまたラケルを連れて帰省する。
電話で母が、
「ラケルは大きくなったのかしら?
小さいままだといいのに。」
と言っていたが、(弟の言葉の影響か!?)
「大きくなってますますかわいくなった♪と言われているから大丈夫」
と親ばか返事で答える私。
心配要素としては、5月の頃と比べると、
お転婆モードが増していると言うこと。
(やんちゃっぷりは母には内緒!)
実家にて、クラッシャー・ラケルにならないようにと
心ひそかに願っている。
お盆休みの頃で混雑しているかもしれないが、
夏期休暇中に、ラケルも実家(RIEN さん)に里帰りさせてみようかと
考えている。
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ミケレンジャー・ラケル、日々成長中。


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| Rachel | 17:50 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑