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ノルウェーの森

ノルウェーの森の猫、ラケルの日記♪ (NFC, Calico)

2008年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年04月

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子ども? 孫? それとも友??

「猫との関係は、孫を可愛がるのに似ている」

と、とある猫雑誌に書いてありました。

「犬との関係は、親子関係に近い」そうです。

犬はしつけつつ時に厳しく育てなければならないけど、
猫は孫を可愛がるごとく、甘やかし、
多少のいたずらも許せてしまう等の
対応の違いがあるようです。

なんだか納得(笑)。

でも猫友達のHN等を拝見すると、
「ママ」「パパ」等、
猫に対して親のような気持ちで接している方も少なくないんだなぁと
改めて感じています。

実はわたしは猫に対して、「親子」という感覚があまりありません。
わたしにとって猫は、子どもと言うよりは、
対等な友達、気の置けないパートナーといった感じの存在です。

たぶんそれは、初めて飼った猫が、
出会ったときすでに5歳で大人猫だったこと、
外猫で気ままに家と外を出入りしていたこと等に
起因しているように思えます。




この写真の猫が、初めて飼った猫、トムです。
出会った日に撮った記念写真。
精悍そうなりりしい顔をしていますが、
とても人なつこい子でした。
最初猫を飼うつもりはなかったのですが、
気づけばいつのまにか猫の飼い主になっていたから不思議です(笑)。


tom-b4.jpg

こちらも同じ猫(トム)なのですが、
猫飼い初心者のわたしは、
欲しがるままにごはんをあげていたら、
すっかり太らせてしまいました(汗)。
あの野性味溢れる姿は一体どこへいったのかーーー!?

その後少しダイエットさせ、二重あごは解消されましたが、
一度伸びたおなかの皮は、
その後もたるんたる~んとしたまま、もとへは戻りませんでした。(^_^;)

トムの次に飼った猫(Cali)も、わが家に迎えたときは5歳。
落ち着いたのんびりした猫でした。


rc459.jpg

今回初めて、仔猫時代から飼い始めたのががラケルです。
軽やかに、時に勢いよく走り回ることに
「これが子どもパワー!?」と驚いたりしています。

仔猫時代は子どもを見守るような心境もありましたが、
でもやっぱり
わたしにとって猫は「パートナー=友」的存在です。

皆さんにとって猫は、
「こども」、「孫」、それとも「友」?

いずれにしても愛おしい存在であることに違いありません♪

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| Rachel | 23:55 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑

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