2008.07.13 Sun
ねこじゃらし

今朝は、「カタンカタンカタンッ」という物音で目が覚めた。
ラケルが猫じゃらしをくわえて、
階段を上がってくる音だ。
(ちなみに今回持ってきたのは
この写真の猫じゃらしではなく、
某猫雑誌「ねこのき○ち」の付録の猫じゃらし)
猫じゃらしをくわえたラケルは、
そのままわたしのベッドに上がってきて、
猫じゃらしを置く。
「遊んで~!」
あと30分は寝ていたいわたし。
ラケルのこれまでの行動も目は閉じたまま、
音だけ聞いて理解した。
眠いけど、ラケルの相手もしてあげなくちゃっ・・・
横着なわたしは片手に猫じゃらしを持ち、
相変わらず目はつぶったまま、
適当に動かしてみる。
と手応え有り!
ラケルが猫じゃらしにじゃれている!
(相変わらす私はふとんの中・・・)
そのうち猫じゃらしを握っている手の力が抜け、
猫じゃらしが床の上に落ちる。
すると再びラケルが、猫じゃらしをくわえて
ベッドの上に置く。
「もっとあそぼ!」
ベッドの中から猫じゃらしを動かし、
再びラケルと遊ぶ。
・・・が、そのうち意識が薄れる・・・
ふたたび浅い眠りの中に落ちていくわたしであった。
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ラケル 「もっとちゃんと遊んでよ~!」
私 「Z..Z..z.....」


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| Rachel | 23:12 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑