2008.07.17 Thu
溺愛猫道まっしぐらーーー!?

今朝、ゴミ出しで玄関を出入りするとき、
ラケルが運動会モード(=脱走モード)に入っていたため、
ゴミ出しが終わるまで、ラケルを事務所へ連れて行くことにしました。
(事務所へ連れて行くと、いつもラケルは
まず直線距離を思いっきりダッシュ。
なかなかいい運動になっています。)
ラケルが事務所で運動会している間に、
わたしはゴミ出し終了。
事務所からラケルを自宅へ戻します。
今朝はラケルを抱えて事務所へ行く途中に、
お散歩中の方が声をかけてこられました。
「犬ですか?」
「いえ、猫です」
「珍しい猫ですね。
血統書付き?
お高いんですか?」
「・・・(やや返答に窮する)
一応、血統書付きです。
以前飼っていた猫に似ている猫が、
この種類だったので。」
ラケルの値段が高いのかどうか、よくわかりません。
ショップで買ったことのない人にとっては、
「高い」のだと思います。
ノルはアメショ等のメジャーな猫種と比べても
たぶん少し高い・・・?
ただわたしにとって、ラケルは 「プライスレス」!
お金には換算できません。
ただで譲って頂くか、代価を払ってでも迎えるかは
あの時のわたしにとってはそう重要なことではなく、
たまたま、縁があった猫、
「この子!」と思えた猫がラケルであった
(=ブリーダーさんから譲っていただいた)
だけ。
わたしに声をかけてくださった方が、
たとえばノルを飼いたいと思っておられるなら、
もう少し具体的なお話もできますが、
初対面で声をかけられただけだったため、
今回は値段については特に触れずにおきました。
それにしてもラケルの脱走を心配するからこそ、
抱きかかえて一時事務所へ連れて行くのであって、
家の中でまでいつもラケルを抱きかかえている訳ではないのですが、
今朝のわたしの姿も、傍目から見れば、
「猫溺愛」以外の何ものでもないのだろうなぁ。(;^_^A
本人、その自覚はないのですが・・・。
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| Rachel | 23:48 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑