2010.01.25 Mon
お餅つき
遅ればせながら、昨年末に行われた餅つきイベントのレポです。

12月29日、30日の2日がかりで、大量のお餅を作りました。
日本語部はお餅つきのお手伝いに来られた方々のランチ作りを主に担当します。
1日目にサーブしたランチの数は約140食、2日目は約100食。
できあがったお餅の総量は、3000ポンド(約1.36トン)!!
作ったお餅は、小餅(丸餅)、お重ね(鏡餅)、のし餅の3種類。
餅つきには機械を使うのですが、餅を伸ばしたり、整形したり、
パッキングするのは、人間が作業します。
地元の高校生も何人かお手伝いに来ました。

こちらは、鏡餅。
88歳のおばあさん(日本人)が鏡餅作りの師匠(?)です。
後日、日系アメリカ人向けのとある新聞に、
こちらの餅つきの様子が写真入りで紹介されました。
その記事の中で、その88歳のおばあさんのことも、
「彼女は英語を話すことはできないが、
みんな(英語ネイティブの人々)彼女の話すことがわかる」
と紹介されていました。
うん、そうなのです、彼女。
アメリカ生活は40年以上!?と長いのですが、
アメリカ人相手に未だに日本語で押し通しています。
それでもなぜか会話が成り立っているから不思議です。

こちらは伸し餅。

ピンク色に染められたお餅が届くと
その日最後のお餅作りの合図です。

わたしもお重ね(鏡餅)と小餅(紅白)を購入しました。
きれいな形に整えられています。

・・・ で、このラケル山、
鏡餅の丸い形によく似ているような・・・。
ーーーーー
P.S. 次はお正月レポをお届けします。


12月29日、30日の2日がかりで、大量のお餅を作りました。
日本語部はお餅つきのお手伝いに来られた方々のランチ作りを主に担当します。
1日目にサーブしたランチの数は約140食、2日目は約100食。
できあがったお餅の総量は、3000ポンド(約1.36トン)!!
作ったお餅は、小餅(丸餅)、お重ね(鏡餅)、のし餅の3種類。
餅つきには機械を使うのですが、餅を伸ばしたり、整形したり、
パッキングするのは、人間が作業します。
地元の高校生も何人かお手伝いに来ました。

こちらは、鏡餅。
88歳のおばあさん(日本人)が鏡餅作りの師匠(?)です。
後日、日系アメリカ人向けのとある新聞に、
こちらの餅つきの様子が写真入りで紹介されました。
その記事の中で、その88歳のおばあさんのことも、
「彼女は英語を話すことはできないが、
みんな(英語ネイティブの人々)彼女の話すことがわかる」
と紹介されていました。
うん、そうなのです、彼女。
アメリカ生活は40年以上!?と長いのですが、
アメリカ人相手に未だに日本語で押し通しています。
それでもなぜか会話が成り立っているから不思議です。

こちらは伸し餅。

ピンク色に染められたお餅が届くと
その日最後のお餅作りの合図です。

わたしもお重ね(鏡餅)と小餅(紅白)を購入しました。
きれいな形に整えられています。

・・・ で、このラケル山、
鏡餅の丸い形によく似ているような・・・。
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P.S. 次はお正月レポをお届けします。


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