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ノルウェーの森

ノルウェーの森の猫、ラケルの日記♪ (NFC, Calico)

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地震



この辺は震度3くらいだったかと思いますが、
多少揺れました。
地震予知をラケルがしていてくれたかどうかは不明ですが、
地震の時、少々驚いた様子のラケル。

しかしこの地震によって揺れ始めた、
天井灯(コードを引っ張って点灯するタイプ)の延長コードに気づき、
ジャンプしてじゃれ始めます。
震度3程度の地震のストレスはほとんどないようです。

新潟、長野では被害が大きく出ているところもあるようです。
これ以上余震等で被害が広がらないように、願っています。
避難所生活を送るとき、犬猫たちはどうしているのだろうと、
ふと気になります。
確か前の中越地震の時に、
避難所へ犬を連れて行けなかったので、
車で犬と一緒に避難生活をしているという
飼い主さんがどこかで紹介されていたような記憶があります。

大きな震災後は、飼い主のもとを離れなければならない
動物たちが出てくることも心痛みます。

人も動物も、
早く安心して暮らせるようになりますように!

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| Rachel | 11:02 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

そちらは揺れたのですね。
ラケルちゃんはもう落ち着きましたか?
こっちはAngeさんのお宅にも近いはずなのに家でごろごろしていましたが感じるほど揺れず、
昼頃テレビで初めて知りました~(汗)

本当に災害時の飼主さんと動物さん達かわいそうですよね。
生き物を飼う人にとっては全然、人事ではないと実感しています。

実家は先日の集中豪雨でも牛を置いていけないからと避難指示無視したそうです。
幸い実家は勧告にはならず、大事にも至りませんでした。
実家の猫さん頂いたお宅でも先日の集中豪雨で避難を余儀なくされたのですが、
猫さん(約20頭)は公的避難所には連れて行けませんでしたが、
その方は親族宅に避難され、猫さんもなんとか一時預けることができたそうです。
しかし、その方の家畜の牛は運搬などの問題から家に残して避難することを余儀なくされたそうです。
やはり、災害時の動物の避難についても「避難先を日頃から考えてあげないと!」と実感しました。

| おさかな | 2007/07/17 14:06 | URL | ≫ EDIT

> おさかなさん
ラケルは、地震の時少し動揺しているようでしたが、
すぐに落ち着き、
じゃれて遊んでいたので大丈夫だと思います。
そちらはそんなに揺れなかったのですね。
こちらも自分が動き回っていたら、
気にならなかったかも・・・。
シェリーちゃんも何も変化有りませんでした?

震災時、どうしても動物たちのことは後回しにされてしまいます。
いざという時の動物たちの行き先や避難方法については、
飼い主が日頃から考えなくてはいけないと
改めて思わされています。
1匹ならいろいろ考えようもあるけど、
数が増えたり、大きな動物だったりすると、
それこそ搬送方法も含め、大変そうです。
ご実家の台風被害、大きくならずに済んで
本当に良かったです。

| Ange | 2007/07/17 15:56 | URL | ≫ EDIT

地震、わたしは気づかなかったのですが(^^;)ひどいことになっていて本当に気の毒です。
お年より世帯が多いのがまた厳しいですね……

いろいろ考えたのですが、関東近郊が地震で全滅した場合、わたしは倒壊の心配がなければ自宅に猫を置いて毎日通うと思います。倒壊勧告が出て、世話に入れなければ預け先を探すと思いますけれど。
ヘタに連れ出すとパニックを起こして脱走してしまわないか心配ですし……ね。安全な預かりさんがいてくださればいいけれど、鉄道だってすぐには復旧しないかもしれないし、運搬可能になるまでどうしても時間はかかりそうです。
火事くらいでしょうか、かかえてすぐに逃げるのは(^^;)

| なん | 2007/07/17 19:47 | URL | ≫ EDIT

> なんさん
猫の性格によっては・・・というか、
たいてい室内飼いの猫は、
環境が変わること自体がストレスになるので、
倒壊等の心配がなければそのままそこに・・・というのも
一案ですね。
ラケルの場合は人なつこく、
環境の変化にも比較的柔軟に対応できるので、
家に一匹で残しておく方が不安でストレスをためてしまいそうです・・・。
物置でも車の中ででも、できるだけ一緒にいられる方法を考えたいなと思っています。

| Ange | 2007/07/17 22:24 | URL | ≫ EDIT















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