ノルウェーの森

初めて出会った日のトム。
野性味あふれる猫でした。





先日の日記にもアップしましたトムの写真。
野性味あふれた姿はいずこ？
欲しがるままにキャットフードをあげていたら、
すっかり太ってしまいました。
ほっぺのお肉に注目！！（笑）

・・・本当はお腹のお肉もすごいのです・・・

その後、「これはいけない！」とダイエットさせ、
体重は落とせましたが、
一度たるんだお腹は二度ともとに戻ることはなく・・・
たぷたぷ。





でもスマートでも太っていても、かわいいから良し！とします。

半外猫だったトムは、太っていたときもそうでないときも、
野生の本能のまま、
よくネズミやスズメを捕まえては、自慢げに見せに来ました。(^_^;)

だけど性格は犬みたいにフレンドリー。
うちに来るお客さんにも大人気！
近所の高校の校庭で、
生徒たちの後ろを一緒になって走っていたとの
目撃情報まであります。


トムと一緒に暮らしたのは３年くらいだったでしょうか。
ある日、外へ出かけたまま、戻ってこなくなりました。

トムがいなくなってしばらくは、
いつもの感覚が残っていたのか、
朝方、いつもそうしていたように、
私を起こすために布団の周りを走り回るトムの足跡を
聞いたような気がしました。

一度猫と一緒に暮らす楽しさを知ってしまった私は、
猫のいない生活は寂しくてたまらず、
やがて縁あって、Cali と出会います。

（Cali との出会い話はまた今度）


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日記を見て頂き、ありがとうございます。
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