2007.02.10 Sat
Cali の思い出 2

「トム」
初対面、
トムは自分から私の部屋に入ってきて、
すぐにわがもの顔で居座り、くつろいでいましたが、
カリは部屋の隅等に隠れてしまい、
最初の2、3日はエサもほとんど食べない状態。(汗)
3日目くらいからようやくエサを食べるようになり、
1週間くらいしてようやく安心したのか、
お腹を上にして寝ころぶようになりました。
トムとカリ、あまりに見た目も性格も違う猫だったので、
カリを飼うようになって、改めて、
「猫って一体どんな動物・・・?」と興味を持つようになりました。
猫雑誌等を飼うようになったのも、カリを飼い始めてからです。
いろいろな猫紙を見るうちに、
カリがノルウェージャン・フォレスト・キャットに似ている
ということに気づきました。
ノルちゃんに興味を持ち始めたのは、この頃でした。
以下、トムとカリを比較(?)してみます、
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トム:半外猫、野生児、肉球は黒。
カリ:完全室内飼い、足先はソックスを履いたように白く、肉球はピンク。
トム:人なつっこい。お客さんが来ると喜んで
「自分も仲間に入れて!」とやってくる。
カリ:小心者。お客さんが来ると、とりあえず他の部屋に逃げる。
様子を見て、静かそうな人だったら再び姿を現す。
トム:短毛、メス。アメショーにちょっと似ている。
カリ:長毛、メス。ノルウェージャンに似ている。
トム:ネズミやスズメをよくつかまえる。ネズミのおもちゃにも大喜び。
カリ:ネズミのおもちゃに逃げる。・・・(^_^;)
トム:ドライブ大嫌い。車に乗ると、家から実家に着くまでの約3時間、
ずっと鳴き続ける。
カリ:ドライブ・・・最初だけ少し鳴くが、すぐに静かになる。
トムとは全くタイプの違うカリとの出会いによって、
ますます猫の魅力に引き込まれていきました。

「カリ」
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猫って素晴らしい♪
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| Tom & Cali | 10:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
NoTitle
Caliちゃん、アメリカ生まれだったんですね♪
Angeさんとネコちゃんたちのそれぞれの出会いに、ステキなドラマがあるんだなぁって、感動しながら読みました。
トムちゃんとカリちゃんは、とっても性格が違ったんですね。それぞれの個性がまた愛らしいですね★
それから、子猫の名前決まったんですね!
おめでとうございます!
ラケルちゃん、響きがとってもキレイです♪
| may | 2007/02/11 03:35 | URL | ≫ EDIT